2005年06月16日

教員のための正しい学生対応マニュアル

えーと、予告は性淘汰の続きだったんですが、下巻をまだ読んでないんで、今日は与太話。13年の苦闘の末、辿り着いた丸秘マニュアルを公開。 丸秘と言っても、全部、みんな知ってることね。

 

1 教員の記憶容量は限られており、毎週リセットされるものであることを、学生に理解してもらうこと。

2 講義を行う場合は、意識的処理を行わず、自動処理に任せる。そうすれば、1時間半後にすっきり目覚めることができる。

3 ゼミを行う場合は、自由討論を重んじ、口出しをしてはいけない。そうすれば、1時間半後にすっきり目覚めることができる。

4 学生に尊敬してもらいたいのなら、教員の研究テーマの話をしてはいけない。

5 学生の研究テーマが理解できない場合、代わりにまとめるのは有効。 60%の確率で、そう言いたかったのだと思いこんでくれる。

6 しかし、そこから発展すると思ってはいけない。 80%の確率で、次の週には違うことを言い出す。

7 学生の研究テーマを代わりに考えようとしてはいけない。100%の確率で気に入ってもらえない。

8 質問を受けた場合は、学生の自主性を重んじ「自分で調べて」と言う。

9 最強の呪文は「しらん」。 力強く唱える。

10 しかし、呪文を唱えるよりは、姿を消す方が望ましい。
posted by ありま at 13:40| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めてコメントします。本大学2年目の新米教員です。

なるほど・・・と思わず納得しました。
これこそ、13年間の経験から得た「知恵」ですね。まだ私は、熟達者の域には達していないと改めて思いました(笑)。
ぜひぜひ、参考にしたいと思います。
Posted by とり at 2005年06月17日 14:09
 こんないい先生にめぐり会えて、私は幸せです。
 ちなみに、毎週、先生をつかまえるのに夢中です。
 態度の悪い学生に舐められないようにする方法も教えて下さい。
Posted by 片腹痛造 at 2005年06月17日 18:18
 とり先生、コメントをありがとうございました。とり様のブログも楽しみに読んでおります。
 片腹君、言う事がころころ変わる指導教官で申し訳なく思っております。記憶容量が足りないもんで。態度の悪い学生になめられない方法があるのなら、こっちが教えて欲しいっすよ。
Posted by あ at 2005年06月17日 22:30
センセ!!面白い!(爆笑)
Posted by はやし at 2005年07月02日 19:37
 お、うけた。
Posted by あ at 2005年07月03日 15:20
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/4397087
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック